電動シリンダの摺動部固着防止対応でホッパー開閉を安定化
パワーシリンダ Tシリーズ
概述
ごみ処理設備のホッパー開閉用途で電動シリンダが採用されました。
従来使用していた油圧シリンダでは、油漏れによって保持力が低下し、ホッパーが自然に開いて内容物が漏れる恐れがありました。
また、摺動部や先端金具とピンの摩耗・固着により、開閉動作の不安定さも課題となっていました。
そこで、推力検知機構付きの電動シリンダを採用し、押付停止でホッパーを確実に密閉。
内容物の漏れ防止に加え、油漏れや火災などのリスクを低減し、安全性向上にもつながりました。
さらに滑り軸受を設置することで摩擦や固着を防ぎ、安定した開閉動作を実現しました。
課題
油圧シリンダでは、油漏れが起きた際に保持力が下がるためホッパが自然に開き、内容物が漏れてしまうという課題がありました。
また、摺動部の軸や先端金具とピンの間で摩耗や固着が生じ開閉動作がスムーズに行えず、装置全体の安定性が課題となっていました。
採用製品
パワーシリンダ Tシリーズ
可使用AC (交流) 電源的額定推力2.45kN以上的中等推力區域電動氣缸。
強力に荷重を保持するブレーキモータ、低騒音を実現したギヤ減速部、シリンダ用に開発された高効率ボールネジ、相手装置を保護する安全機構、豊富なオプションであらゆる用途に使用できます。
※本事例は標準仕様外の特別対応製品です。詳細はお問い合わせください。
製品採用による効果
パワーシリンダの推力検知機構付きタイプを採用することで、押付停止によりホッパーを確実に密閉し、内容物の漏れを防止。
油圧シリンダ特有の油漏れや火災リスクも低減し、安全性の向上にもつながりました。
加えて、摺動部および先端金具には滑り軸受を設け、摩耗や固着を防止。
これにより軸や金具の動きがスムーズになり、ピンとの固着リスクを大幅に軽減しました。
ホッパーの開閉動作が安定し、装置全体の信頼性向上に貢献しています。
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